昔の自分を、苦しむ学生に。

こんにちは。

前の投稿の続きです。

夏休みにあった出来事を綴っていこうと思います。

 

2年の3学期頃から親に相談していたところ3年の夏休みに教育委員会のお偉いさんと話す機会を作っていただきました。

そこで私はすべてを打ち明けました、暴言、暴行、陰湿な嫌がらせ、あったこと全部打ち明けました。

そこでの会話は今でも忘れられません。

結果的に何もなかったように言いくるめられました。中学生だった私には反論なんてできるほどの知識もありませんでしたしね。

まず暴力について、これは愛なんじゃないかと言われました。

少し他人より秀でた才能があったようで期待されてる、期待が大きくなりすぎた結果の暴行と言われました。

暴言もそんな感じで、熱くなりすぎた結果の発言なんじゃないか、気にしすぎだなんだでちゃんと向き合ってくれることも無くお話は終わりました。

教育委員会って事を大事にしたくないからここでどうにか言いくるめるようにしてるんですよね。

もしこのような境遇にあっている方が居れば教育委員会と1対1で対談するのではなく新聞記者の方も連れて話をするのが1番です。

この時の私はそんな知識がなかったためこんな人生になってしまいました。

今は暴行など大きく記事に取り上げられるようになっています。

どうか諦めずに一歩、踏み出してみてください。決して教育委員会を信じてはいけません、他の権力を駆使して教育委員会を使うように動くのが大切です。

 

余談ですがその相談した教育委員会の方が今では市長になっているのはなかなか笑えます。